女子聖學院 中学高等学校

今週の女子聖 (バックナンバー)

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 vol.211 2.11 反対特別授業

2007年2月21日更新

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 「建国記念の日」は、1967年に制定された国民の祝日です。しかし2月11日はもともと、日本が戦争をしていた時代には「紀元節」とよばれる祝祭日でした。天皇主権国家のもとで「紀元節」は、日本がアジアへの侵略戦争をやりぬくために、国民の精神を結束させる重大なはたらきをしました。

 そのような経緯をもつ2月11日を、「日本国憲法」のもとでの「建国記念の日」とすることに反対し、女子聖学院では毎年この時期に、戦争と平和について考えるプログラムを実施しています。


 今年、戦争体験の語り部として立ってくださったのは、本校校長、小倉義明先生でした。

 終戦時に9才半の少年であったという小倉先生は、戦争の惨禍を直接経験したことはないそうです。しかし親元を離れて長野県へ学童集団疎開へ参加した体験や、そこで目にした子供同士の荒んだ人間関係、また空襲でご親族を失われた経験などについてお話してくださいました。

 講演のあと、「ボクちゃんの戦場」という学童集団疎開をテーマにした映画を鑑賞しました。


少年時代の戦争体験について語る
小倉校長先生。


教室に戻ってから感想文を書きました。


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