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vol.188 高校卒業式 2006年3月27日更新 |
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3月17日(金)、卒業式を明日に控えた高校3年生の卒業礼拝が行われました。お招きしたのは、聖学院中学高等学校の元校長であり、現在鎮西学院理事長院長であられる林田秀彦先生です。先生は「この宝を土の器に」と題してお話されました。女子聖学院の6年間で培われた「神を仰ぎ、人に仕う」の精神が、それぞれの生徒に与えられた賜物、すなわち「宝」としてわたしたちのうちに働いており、それは女子聖学院を離れていった後にこそ、生徒一人ひとりの将来を導いていってくれるであろうことを確信しました。「わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。迫害に会っても見捨てられない。倒されても滅びない」との力強いお言葉に、改めて励まされた生徒も多かったことでしょう。
林田秀彦先生。
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3月18日(土)9:00より、第99回(高等学校第58回)卒業式が執り行われました。
在校生と保護者、そして教師一同が見守る中、高校3年生が静かに入場してきます。本校の式典では生徒は白ネクタイ着用の規則となっていますが、高校卒業生だけは特別に、1年間慣れ親しんだ最後の学年色ネクタイである「銀鼠色」のネクタイをつけています。胸には可憐なカーネーションを飾り、生徒たちが着席して最初に見たものはおそらく、もうすでに涙にぬれている先生方の顔だったことでしょう。
一人ひとりの名が呼ばれ、卒業証書が校長先生から手渡されます。校長先生は一人ひとりの顔を見つめ、「おめでとう」とお言葉をかけていらっしゃいました。その後、皆勤賞、精勤賞、東京都体育協会賞、東京都私学財団奨励賞、東京都知事賞、院長賞などが授与されました。校長先生は式辞で「知識社会に生きる」と題し、生徒たちのこれからを祝福なさいました。
在校生代表の送辞の後、卒業生代表から答辞が述べられました。心のこもったその言葉に、卒業生の席のあちらこちらからすすり泣きがもれていました。そして最後にチャペルで歌う「女子聖学院の歌」。胸を張り、誇らしげに歌うその様子に、見ている教師も本当に胸が熱くなりました。
高3学年担任の教師。
着席した卒業生。
校長先生より卒業証書が手渡されます。
卒業生代表による答辞。
卒業生の涙。
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