「今週の女子聖」では、毎週さまざまな学校行事や女子聖学院の歴史、学校の紹介などをお伝えします。
編集の都合で翌週の紹介になる時がありますが、ご了承ください。
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vol.184 キャンパスの近況 |
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2006年2月10日更新 |
中学入試も終わり、学校に静かな日常が戻ってきました。生徒たちもすっかり臨時校舎の生活に慣れてきたようですが、その一方で校舎の取り壊しに向けての作業も着々と進んでいます。新校舎という大きな夢に向けての一歩とは言え、やはり一抹の寂しさを感じざるを得ませんが、これまでの感謝もこめてしっかりと見届けていこうと思います。
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祈る乙女の像も、荷が重そうです。
1月21日(土)は朝から雪が降り、生徒たちが登校する頃までには学校もすっかり銀世界でした。中庭の木々も白く美しく装飾され、この景色もこれが見納めかと、教師も生徒も飽きることなく眺めていました。
中庭の宣教師館と校舎
こんな日も生徒は元気。
雪を投げあったりバドミントンしたり(?)楽しそうでした。
誰が作ったのかな?
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取り壊し作業は、まず中庭の木々を一時避難させる作業から始まりました。大きな木も掘り起され、次々と運ばれていきます。残念ながら数本の木は寿命のこともあり伐採することになるそうですが、新しい校舎が完成した暁には中庭もまた美しく整えられ、緑の多い女子聖学院の伝統を引き継いでいくことでしょう。
そして中庭ががらんどうになったある日、ついに校舎に機械が入りました。校舎の壁に突如出現した大きな穴に、生徒も教師も本当にびっくり。覚悟していたこととは言え、胸が痛みます。
ちなみに騒音ですが、臨時校舎での授業にはほとんど影響がないようです。でも耳を澄ませば、校舎のさよならの声が聞こえてくるかもしれませんね。
祈る乙女の像も見守っています。
葉脈の観察に使ったツバキも横たわっています。
言葉を失う卒業生もいました。
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